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すっかり「日」記じゃなくなってるよな :-)
新宿のヨドバシカメラで買い物:
三浦屋で鰻。女将から「高価な日本酒大好き集団」として認知されている模様。
先週届いた PS2 Linux Kit に手をつける。
今の私の部屋は机の前にコンピュータラック、 椅子の後方にテレビや オーディオ機器を置いてあるラックがある。 PS2 や DC などはテレビと 一緒に置いてあってコンピュータラックとは離れているから、 VGA ディスプレイが必要な PS2 Linux Kit は非常に厄介。
先日買ってきた 5m のケーブルでディスプレイと PS2 を接続。が、映らない。 調べてみると、三菱の RD17G は (IBM 互換機と同じ) D-SUB Mini 15pin の 入力端子があるものの、ピン配置が独自仕様であることが判明。仕方がないので、
RD17G (D-SUB Mini 15pin 独自仕様) → RD17G 付属ケーブル (NEC PC98 仕様) → RD17G 付属変換アダプタ (D-SUB Mini 15pin) → D-SUB Mini 15pin 延長用アダプタ → 先日購入した 5m ケーブル → PS2
と接続することに。何段も重ねた接続なので画質が下がるけどしょうがない (;_;)。 普段使っている PC は BNC 入力端子を使っている *1から実害は PS2 を使うときだけなのが救いか。
をインストールしてみる。最初から VGA 出力なのは使いづらいな。起動方法を 選択する画面 *2まで TV 出力でも表示してくれるとよかった *3のに。
こちらの件は itojun さんがパッチ作ってくださって sf さんが commit 済み。
今まで 4-stable を入れていた sakura を 5-current マシンに、 5-current を入れていた tomoyo を 4-stable マシンに変更。 OS の入れ替えと 各種プログラムのインストールし直し。
tomoyo は VMware マシンとしても使っているのだが、最近 5-current が安定しない ことが多かったので 4-stable で VMware を使うことにしたための変更。
柏 NOC の IPv6というと、某 NV 社のとこですか。あそこの FreeBSD マシンの管理グループの 一人なので、柏へは何度も行ってたりします。
FreeBSD developers ML (外部非公開) ねた。 anoncvs は pserver を root で 動かす必要があって insecure だという話。 NetBSD や OpenBSD ではなぜ anoncvs 使ってるのかという話になったので「そうだっけ?」と疑問を感じながら 傍観していたら、 FreeBSD でも misc/15421 の PRをあてれば non-root でも大丈夫という話が出る。
1 年半も前に PR が出ているのに放置されていたのは、やっぱり FreeBSD な人は anoncvs 使う気がないからだろうか :-)。 PR した tobez 本人が先月 committer になったからいいものの、そうでなければ PR は忘れ去られていた可能性大。
自分のノート (IBM ThinkPad 235) を最新の FreeBSD 5-current へ更新。 UPDATING に載ったlibpam 問題があるので入れているプログラム全部更新することにした。
XFree86 4.1.0 の X サーバは core dump して起動しないことが判明。 家の他のマシン (Matrox G200 と Matrox Millenium) だと大丈夫なのだが、 ThinkPad 235 とは相性が悪いらしい。 ume さんから同じような話を聞いた記憶も あるので、早々とあきらめて X サーバだけ XFree86 4.0.3 のをインストール。 FreeBSD の分割版 ports は「一部だけ別バージョン」がやりやすくて便利 *1。
FreeBSD 5-current を入れているノート PC のディスクが不足気味なので、
を試みるが install が SIGILL で落ちて NG。調べてみると sakura の userland が -march=pentiumpro 指定で build しているのが原因のようだ。
build したマシンの userland build したもの install 先の CPU 結果 -march=pentiumpro -march=pentiumpro Pentium NG -march=pentiumpro -march=pentium Pentium NG -march=pentium -march=pentium Pentium OK
-march-pentiumpro で build したものが Pentium の PC で動かないのは当然だが、 2 番目のケースが NG なのが不思議。 /usr/src と /usr/obj にあるバイナリは -march-pentium で build したものだから OK になるはずなのだが。
1.5X になってる。久しぶりに i386 と sparc の環境を更新してみよう。
昨日の続き。 i386, sparc 共に make build は OK。 make release のほうは libgcc, libobjc, libstdc++ が USE_NEW_TOOLCHAIN 絡みで shared library が作られなく なっているので NG。一時的なものだと思うので、しばらく様子見。
(Linux から) 同程度にというのは私も同感。ただ、 Debian の佐野さんは議論にきちんと参加されていて この問題にも詳しい方なので「f.o.l にいない」のではないと思います。
Debian より国内でシェアがずっと大きいはずの Linux distribution から 議論に参加する人が出てこないのは非常に気になります *1。
が始動 *1するらしい。電話で頼まれたこともあり、協力するつもり。
k さんの作業がめちゃくちゃ速く、事実上もう終わってるらしい。 私担当の部分と関係してくるので、こちらも早く出さねば。