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が出たので smtpfeed と組み合わせて使うための sendmail WIDE patch (unofficial) を更新。 ftp://ftp.mk.bsdclub.org/pub/mail/に置いておきます。
MD5 (sendmail8.12.11+3.5Wbeta-unofficial.diff.gz) = 284525a02747b073f6860f7fc898c2bc
終わってしまったらしい。合掌。
前者は 1 月下旬発売の Jumbo Frame (9K bytes) 対応スイッチ。 yodobashi.com で予約受付中だったので昼前に注文したら、翌日 15 時前には郵便小包で届いた。 対応がすごく速いのは好感が持てるが、まだ「予約受付中」ではなかったの? (^^;。
後者は製品紹介のページで Broadcom 社 chip 使用と明記されていたので購入。 FreeBSD では bge(4) で使えるはず。 HUB が 9,800 円、 NIC が 1 枚 2,180 円で 両方とも 20% のポイント還元つきなのでかなり安い。
まずはメインの SW HUB を交換。約 1 日使っていると HUB の金属製の筐体表面が 多少暖かい程度の温度になった。今まで使っていた Corega の 10/100 SW (Fast SW III-8P。 1999 年末〜 2000 年前半頃の製品) よりも暖かい。 Corega の SW の最大消費電力が 10W、新しい Buffalo の SW では 13.8W なので そんなものか。
100 の SW の出始めの頃の製品よりはましだと思うが、猛暑の室内で使うには ちょっと不安かもしれない。
Buffalo の NIC をテスト。 FreeBSD 5.2-RELEASE ではこんな感じ。
bge0: <Altima AC9100 Gigabit Ethernet, ASIC rev. 0x105> mem 0xdfff0000-0xdfffffff irq 18 at device 10.0 on pci0 bge0: Ethernet address: 00:07:40:XX:XX:XX miibus0: <MII bus> on bge0 brgphy0: <BCM5701 10/100/1000baseTX PHY> on miibus0 brgphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, 1000baseTX, 1000baseTX-FDX, auto
Windows 2000 では製品添付 CDROM のドライバが必要。
でサーバ上の約 237MB ファイルを fetch(1) を利用して FTP で持ってくると 8.6 秒、 26.22 Mbytes / 秒 *1といったところ。
Buffalo の NIC が 4K、 SW HUB が 9K までの Jumbo Frame に対応しているので、 MTU 1500bytes の普通の PC と混在して利用できるか試してみた。
ざっとテストした感じでは TCP なら OK っぽい。 NFS など UDP を利用した通信は 大きなパケットが流れるタイミング *2で NFS を使ったプロセスが刺さってしまう。ある意味当然の結果となった。
昨日の日記を補完。
昨日の作業で使わなくなった Intel の fxp な NIC を別な PC へ移す。これで dc(4) な NIC を使わずに済む *1。おうちサーバで使わなくなった 120GB の HDD を他の PC に回し、 その PC の HDD をさらに実験マシン用に回した。