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気がついたら 1 週間経っていた。
N+I 2001 に再び出撃。 shownet access corner で lynn さんと待ち合わせ。 いろいろな話を聞く。会場内のどこかで仕事用 PHS を落としてしまう (;_;)。 終了後、 ume さん, masuda さんと共に錦糸町へ。 gotanda さんも合流して ふぐを食べる。
14:00 追記: それは人違いで、私がご一緒したのは BSD 256 倍著者な masuda さんです。 この世界、同じ名字の方がけっこういるんですよね。
ache がきちんとネゴをしないで doc/ 以下の repository copy を強行して 大騒ぎ。変更内容を HEADS UP で出してから実際に変更するまで 2 時間 (それも週末) しかないというひどい状況。
ache が行った locale 名変更に関係して、自分の環境のデフォルト LANG を ja_JP.EUC から ja_JP.eucJP へ変更。すると tcsh の動作が変。調べた結果を とりあえず tech-jp に出してみた。
VM 回りがひとまず良くなったが、今度は softupdates 回りが変。 rm -rf でファイルを消していると kernel が panic。どうやら ffs_softdep.cの rev 1.99 で直った模様。かなり久しぶりにまともに使える状態になった のかもしれない。
tcsh は issei さんを召喚できて一安心。
デフォルトの locale 名変更に伴って、作業しなければならないものがいろいろ。 X では local specific な resource file を /usr/X11R6/lib/X11/<locale>/app-defaults/ 以下に置くのだけど、 当分の間は新しい locale 名 (ja_JP.eucJP など) と古いの (ja_JP.EUC など) の両方に置かなければならないだろう。
i18n と ports に投げたけど反応ないなぁ。 ports な人で最新の 5-current 使ってる人は少ないためかな。私の英語が下手すぎるせいかも :-)
bsd-locale に出てくる筋金入りの連中と比べると、 FreeBSD の ache のほうがまだ話が通じるまともな相手に見えてくる :-)
かなり以前からの懸案事項をちょこちょこ。ドキュメント書いてるのだけど、 まだ終わらない。
Reichanet ねた。 cvs checkout や cvs update の時に -D date と -r tag を同時に指定できないのは不便だよね、という話。 HEAD ブランチ以外では 「任意の時点」のソースを取り出せない。
CVS の元になっている RCS では co -r branch -d date という指定が可能だ。
一般常識判断の結果は、総合 86.0% (政治 90.0%, 経済 100.0%, 法律 70.0%, 歴史 70.0%, 国語 100.0%) でした。
近くの本屋にて:
FreeBSD Press は買うと結構するなぁ。 BSD Magazine は自分では買わないけど、 あれも相当な値段がする。
ユニマガの某のおと, ss 氏の所属が変っている。 そういう会社なのか。
CVSup の その問題は CVSup 自体にパッチがでています。 5/27 以降の ports-current を使って みてください。 こちらの rev 1.1 の commitlog 参照。
CVSup を更新せずに一時的な対処をする場合は matusita さんの おぼえがきを参照してください。
v昨日 i386, sparc ともに make build; make snapshot してみた。 FreeBSD chatでの情報から usr.bin/make で make depend; make all; make install を先に 実行しておく。 i386 は snapshot まで一発で成功したのでイメージを ここに置いて \ もらう。 sparc は今朝やっと make build が終了したとこ。
sparc の make snapshot も無事に終了。 1.5W-20010618です。
サーバをどういう構成で作るか、いろいろやりとり。
FreeBSD 4.3-RELEASE の CD-ROM が WindRiver から来た。中には BSDi の ソフトウェア部門を WindRiver が引き継いだことを説明する紙が入ってた。