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某所には *BSD 関係のことはあまり書かないことにしているので、こちらに書く。
users-jp については ML の案内に
FreeBSD (AT 互換機) や FreeBSD(98) についての話題一般について、 活発な議論が行われています.
とあるように特に話題制限があるわけでもない *1し、前に ML の方向性について議論があったときにも現状維持を望む声が 多かったので今のまま続くのだろう。 塩崎さんが書いている tech-jp を使おうという話にしても、私が以前 users-jp に提案した ことがあるけれど相変わらず。忙しいときは users-jp は読 [ま|め] ない ので tech-jp を使って欲しいのだけれどね。
はいわゆる「FreeBSD 初心者」のための ML ではなく、 ML の案内に
FreeBSD-users-jp へ質問できるようになる事
とあるように「うまく質問できない人」のための場所。
「初心者」の定義が難しい *2からこういうポリシーにしているのだけど、実際には「ちゃんと質問できない人」 というのは非常に少ない *3。 users-jp を見ていても「beginners-jp に行った方が」と思うような人は ほとんどいないのが現状。
は beginners-jp 云々とは別の次元。質問するだけの人であれば 「beginners-jp がいいですよ」と勧めるところだけど、「教えたがる」人を beginners-jp 送りにするのは有害でしかない。 放置するのがいいかと一時は思っていたのだが、おかしなことを教えるのを 無視し続けるのも良くないと考え直した。
念のため書いておくと、あの投稿は私個人の立場で書いたもの。 いつも使っているのとは signature を微妙に変えてある。
の FreeBSD を 5.0-CURRENT へ。 40GB のハードディスクを 10GB + 30GB に 切って後ろ 30GB へインストール。前の 10GB にはこれまで使っていた 4.7-STABLE を入れた。
一つのマシンに FreeBSD を二つ入れたのは初めて *1。 swap は 4.7 のものを 5.0 でも使うように設定... するつもりだったのだけど 5.0DP2 のインストーラは swap 作らない設定を拒否してしまう。 しょうがないので /var に使うつもりだった分を swap としてインストールし、 インストール後に disklabel で書き換えて /var に戻した。
は今まで通り System Commander を使う。 FreeBSD 5.0 は 8GB 超のところに インストールしたので起動時に使う MBR を System Commander で指定する必要あり。 src/sys/boot/i386/mbr で作ったものを System Commander を入れた DOS Partition に置いて解決。
make kernel & make world で最新の 5.0-CURRENT に更新してから、 いつも使っている ports をがしがし build。いまの 5.0 は先週 perl wrapperが消えたので /usr/bin/perl が無い。 ports では /usr/bin/perl を hard coding してあるスクリプトがかなりある *2ので、 ports/lang/perl5 をインストールしてから symlink を作成 *3しておく必要あり。
これは先週くらいのネタ。
を買ってきて、おうちサーバを Dual Celeron 300A (450MHz 駆動) から Celeron 1.4G へ更新。すると、 B Flets の転送レートが大幅に上がった。 今までは対 Flets Square で 36M くらいだったのが 88M くらい出るようになった。 対プロバイダ (asahi-net) は若干改善して 32M くらい。別のプロバイダに変えると もっと出るのだろうな。
某所から電話。某説明会を 12/18 15:30 から行うので来いとのこと。その日は BSD/Linux Dayで朝から横浜に行かなければなくて、私担当の部分が終了してからでは 間に合わないんですけど...。内容はだいだいわかるので欠席決定 (ぉぃ。 書類を送ってもらい、記入して持っていくことにする。
要約すると「私が某掲示板で話題になっているから皆で見に行ってね」なのかも。
nobutaka さん迎撃しゃぶしゃぶ at つきじ植むら 錦糸町。詳細は このあたりを参照。次にまた上京する機会があったら迎撃しますので宴会しましょう > nobutaka さん
pkgsrc/www/mozillaが 1.2.1 に上がったので build してみる。が、 XFT が有効になっていないので フォント表示が悲しい状態。 FreeBSD の Ports Collection を参考にして fontconfig と Xft の いんちき pkgsrcをでっちあげ *1、 mozila で XFT を有効にしてみる。表示が綺麗になった。
引き続き NetBSD マシンの環境整備。 FreeBSD の Ports Collection が 5.0-RELEASE 準備のために更新されないので。
梅本さん作の FreeBSD 版 Ports を参考にして XCAST6 用の xcgroup, vic+xcast6, rat+xcast6 の pkgsrc を作成。こちら ( FTP, HTTP) 参照。
よく使うものをインストールして、とりあえず終了。いくつかは自分で作成した。 NetBSD pkgsrc では最近の MPEG ビデオ再生ソフトが ogle しかないなど 遊び系はやっぱり NG。自分では手間をかけたくない部分を簡単に インストールできるようになっている FreeBSD の Ports Collection はやっぱり便利だなと思う。
日常的な作業に使うものは揃ったので、 FreeBSD マシンが使えない時 *1の予備マシンとして使える。
貸していたのが戻ってきたので NetBSD 1.6_STABLE を入れて遊んでみる。 こんなに遅いマシンを使っていたのか、とある意味感動してしまった。
シリーズの CD 全 5 枚が収納可能な BOX 付だけど、他の CD は購入するつもりは ない。初回限定版だからといって値段が高い訳でもないし別にいいかという感じで 購入。
mmasuda さんとこ経由。素晴らしい。さっそく再生しっぱなし状態。
場所は川崎の 西の屋。ここに行くのは去年の正月 (つまり 2 年近く前) に肉体会の新年会をやって以来。 大雪が降って大変だったことを思い出す。今回もけっこう寒いので、念のため 厚手のコートを着て出発。
18:20 に川崎駅に集合して店の送迎バスを待つ...。なかなか来ません。 暖かい格好で来て良かった。
店に到着して二階の座敷へ。なんかすごく綺麗になっていますよ。
総勢 20 名で忘年会開始。どんどん食べる。途中ビールが不足気味 *1だったのを除けば大満足。これで 7,600 円ですか。
二次会はなしでお開き。送迎バスに乗って川崎駅へ。南武線経由京王線で帰宅。
数日前に NetBSD を入れたばかりだけど、 FreeBSD 5.0 に入れ替えてみる。
# PC Card/PCMCIA and Cardbus # (NEWCARD) # # Note that NEWCARD and OLDCARD are incompatible. Do not use both at the same # time. # # pccbb: pci/cardbus bridge implementing YENTA interface # pccard: pccard slots # cardbus: cardbus slots device cbb device pccard device cardbus #device pcic ISA attachment currently busted
device pcic が comment out されている記述にあるように、 NEWCARD はまだ ISA な pccard に対応していない。したがって、標準のインストーラを使って 古いノートに pccard 経由で FreeBSD 5.0 を入れるのは無理。 OLDCARD を使わなければならない。
の対処としては、
というのが考えられる。
は
という手順をとった。
昨日の続き。 NetBSD 1.6 の時は apm が有効 *1になっていると panic するため options APM_FORCE_64K_SEGMENTS を指定して kernel を再構築する必要があったけれど、 FreeBSD 5.0 では *2大丈夫。ちゃんとサスペンドも可能。
XFree86 は 486DX 100MHz, RAM 20MB の ThinkPad 530Cs には重すぎるので、 kon をインストールして SSH で他のマシンに入る用途で使う *3つもり。
dmesg するとこんな感じ。
Copyright (c) 1992-2002 The FreeBSD Project. Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994 The Regents of the University of California. All rights reserved. FreeBSD 5.0-RC #1: Sun Dec 15 23:57:31 JST 2002 root@TP530Cs:/usr/obj/usr/src/sys/TP530CS Preloaded elf kernel "/boot/kernel/kernel" at 0xc0392000. Preloaded elf module "/boot/kernel/apm.ko" at 0xc03920a8. Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz CPU: i486 DX4 (486-class CPU) Origin = "GenuineIntel" Id = 0x480 Stepping = 0 Features=0x3<FPU,VME> real memory = 20971520 (20 MB) avail memory = 16699392 (15 MB) Initializing GEOMetry subsystem npx0: <math processor> on motherboard npx0: INT 16 interface apm0: <APM BIOS> on motherboard apm0: found APM BIOS v1.1, connected at v1.1 isa0: <ISA bus> on motherboard orm0: <Option ROM> at iomem 0xc0000-0xc7fff on isa0 pmtimer0 on isa0 atkbdc0: <Keyboard controller (i8042)> at port 0x64,0x60 on isa0 atkbd0: <AT Keyboard> flags 0x1 irq 1 on atkbdc0 kbd0 at atkbd0 psm0: <PS/2 Mouse> irq 12 on atkbdc0 psm0: model Generic PS/2 mouse, device ID 0 pcic0: <Intel i82365SL-A/B> at port 0x3e0 iomem 0xd0000 irq 3 on isa0 pcic0: management irq 3 pccard0: <PC Card 16-bit bus (classic)> on pcic0 pccard1: <PC Card 16-bit bus (classic)> on pcic0 sc0: <System console> at flags 0x100 on isa0 sc0: VGA <16 virtual consoles, flags=0x300> vga0: <Generic ISA VGA> at port 0x3c0-0x3df iomem 0xa0000-0xbffff on isa0 unknown: <PNP0303> can't assign resources (port) unknown: <PNP0f13> can't assign resources (irq) unknown: <PNP0904> can't assign resources (memory) ata0: <Generic ESDI/IDE/ATA controller> at port 0x3f6,0x1f0-0x1f7 irq 14 on isa0 fdc0: <Enhanced floppy controller (i82077, NE72065 or clone)> at port 0x3f7,0x3f0-0x3f5 irq 6 drq 2 on isa0 fdc0: FIFO enabled, 8 bytes threshold ppc0: <ECP parallel printer port> at port 0x3bc-0x3bf irq 7 on isa0 ppc0: SMC-like chipset (ECP/EPP/PS2/NIBBLE) in COMPATIBLE mode ppc0: FIFO with 16/16/8 bytes threshold lpt0: <Printer> on ppbus0 lpt0: Interrupt-driven port sio0: <16550A-compatible COM port> at port 0x3f8-0x3ff irq 4 on isa0 sio0: type 16550A Timecounters tick every 10.000 msec ad0: 3102MB <TOSHIBA MK3205MAV> [6304/16/63] at ata0-master BIOSPIO Mounting root from ufs:/dev/ad0s1a pccard: card inserted, slot 1 awi0: <PCnetMobile:v2.01 101498 API005> at port 0x240-0x24f iomem 0xd4000-0xdbfff irq 5 slot 1 on pccard1 awi0: IEEE802.11 DS 2Mbps (firmware PCnetMobile:v2.01 101498 API005) awi0: address XX:XX:XX:XX:XX:XX
明後日に 10 分くらいのプレゼンテーションをする予定だけど、 資料がまだできていない (← 現実逃避に別なことやってたんだから当たり前)。
資料を配布する場合は昨日までに提出なのだが、 (少なくとも昨晩の時点では) 誰も出していなかったらしい。まだ書いていない人が多いのかな :)。
に行けないことが (ほぼ) 確定。 11:00 くらいから昼食時くらいまでの間は IW2002 の会場にいる予定。
で「オープンソースとは何か」というセッションをやるらしい。聞くところに よると、「BSD ではオープンソースについて誤解している人が多い」ことが このセッションを行うきっかけになったらしい。
今回の BOF には行 [か|け] ないので、「オープンソース」について 思うことを書いてみる。
私がものすごく違和感を感じるのは Open Source Group Japanにある オープンソースの定義という文書。「準拠」の部分に
私たちはこの「オープンソースの定義」が、ソフトウェア界の人々の 大多数が「オープンソース」という語に元来込めていて、今も依然と して込めている意味を捉えていると思っています (後略)
とある。自分達が勝手に「思っている」内容を「定義」していると読める。
「起源」の項目に
Bruce Perens が「Debian フリーソフトウェアガイドライン」として この文書の最初の草稿を書きました。その後彼は、 Debian の開発者 たちが 1997 年 6 月に行った、 1 ヵ月にも及ぶ電子メールによる討 議において寄せられた意見を採り入れて推敲し、 Debian 固有の話題 を文書から削除して、この「オープンソースの定義」を書き上げまし た。
とあるように、 Debian な人が考える「オープンソース」の定義であるらしい。
どこかのプロジェクトが「オープンソース」の定義を行い、そのプロジェクト自身が その定義に従って活動することはいいと思う。でも、その定義を第三者に 押しつけて「あなた方はオープンソースについて誤解している」と いうのはどう考えても筋違い。他人が勝手に決めた定義をなぜ強要されなくては ならないのだろうか?
「フリーソフトウェア」については概念の揺れがあって人によって定義が異なる *1けれど、「オープンソース」についても同じことが言える。一般名詞だから *2誰かが意味を「定義」して第三者におしつけようとすること自体が間違い。 その定義にあっているかどうかの 認証プログラムに至ってはどうかしているとしか思えない。そういうことをやるのなら、 「オープンソース」という一般名詞を使うのではなく、自分で登録商標を取得した 固有名詞を使うべきだろう。
なお、概念の揺れや「オープンソース」商標の問題については Richard Stallman の Why ``Free Software'' is better than ``Open Source''( 和訳) あたりを参照のこと。
free software も open source も形容詞を頭に冠した一般名詞 *3なので、「free software と言えるかどうか」「open source と言えるかどうか」 は常に他との比較がついてまわる。その時点での「普通のソフトウェア」と 比較して自由であれば free software だし、比較して開かれた状態であれば open source と言える。マイクロソフトが一時期主張した「オープンソース」 にしても彼らの基準からすれば十分に「開かれた」と言えるのだろう。 一方、 BSD Style License メインで暮している私から見れば、数々の義務で 縛られている GPL なソフトは「開かれていない = オープンではない」にも思える。
free software にしても open source にしても、その人の立場や見方によって 定義が変化するものだというのが私の立場 *4。
ここからは憶測が入ってくるけれど、「オープンソースの定義」を押しつけようと するのは政治が絡んでいるのだろう。日本でも政府が調達するコンピュータを オープンソースのものにしようという動きが出てきている。この動きのためには 「自分にとって都合のいいオープンソースの定義」が必要になるのではないかな。
「オープンソースの定義」関係の www を読んでいると、そういう政治的な動きが 裏に見えるような気がしてとても嫌な気分になる。
まぁ、政治的目的だろうがそうでなかろうが、私は関係するつもりはないので どうでもいいことではある。
「誤解している人が多い」というのは、「そのオープンソースの定義が 広く受け入れられていない」すなわち「その定義は不適当だ」ということだろう。
諸事情のため自分の車で横浜へ。東名を過ぎたあたりからかなりの渋滞。 はやめに出発したのに、 パシフィコ横浜の地下公共駐車場に入ったのは 10:30。
アクセスコーナーで資料の最後のページを書く (← ぉぃ)。
司会と発表者あわせて 6 人のうち 5 人が Linux な人という状況。 なんか疲れました。 Linux 方面との常識の違いを思い知らされたというか。
「実運用している間は OS やソフトの構成をできるだけ変えない」という 前提を外してしまうと世界がすごく簡単になるのね。
近くのクイーンズスクエアにある和幸へ行って昼食。梅本さん、近藤さん、 アスキーの鈴木さんと同じテーブルでいろいろ話。
IW2002 の会場へ戻る他の人たちと別れて駐車場へ。
車で某所の某説明会へ。
終了。けっこう時間がかかった。これからパシフィコ横浜へ戻ってもあまり意味はない *1ので家へ帰ることにする。
家へ戻って IRC と real 中継に参加。例の「オープンソース」云々 *2には後半しか間に合わず。塩兄ちゃんが 書いているように「よくわからない代物」という感じだったらしい。 まともな話 をするができるのかちょっと期待していた *3のだけど。 IRC の BSD BOF 雑談 ch *4にはこの手のライセンス関係の話に興味がある人が何人か join していたので、 そこでの雑談のほうがよっぽどよかった。
real 中継を見た感じでは 五反田さんの司会は良かった。自分に司会の才能がないことは 先日実感しただけに、すごいなぁと思う。
amazon.co.jp にて。
買ってしまいました...。
冷たい雨が降っていたので夕方になってから外出。腕時計のベルトが壊れていたので 新宿のヨドバシカメラへ。メーカー修理になるとの話なので、新宿ヨドバシではなく 近くの店へ依頼することにする。
総武線で秋葉原へ。昭和通り口から出て書泉ブックタワーへ。ざっとみて回ってから 昭和通り口へ戻ると 杉村さんがいたので一緒に たん清へ。
昨年に引き続き 2 回目となる関東 BUG 合同忘年会。おいしい肉をいっぱい食べて 満足。ゲストで参加した NetBSD developer の hubertfとのやりとりにかなり時間がかかり、参加者相互で話をする時間がちょっと 短かったかも。
19:00 に始めて 23 時近くに解散。
5 人で渋谷へ。山口 core さん達の宴会に合流して朝まで。最後まで残っていたのは なぜか後から参加したメンバーばかりだった (^^;。
ふと思いついて自分の web の書き直し。 HTML の文法的にめちゃくちゃだった 部分を修正。
近くの本屋にて:
amazon.co.jp にて:
日記システムの TDS をちょっとカスタマイズしてコマンド追加。
そろそろネタを考えねば。
おうちサーバが久しぶりに panic して落ちた。 ハードウェア更新してからは初めて。 /var/log/messages によると *1
Fatal trap 12: page fault while in kernel mode fault virtual address = 0x100000 fault code = supervisor read, pagenot present instruction pointer = 0x8:0xc01822b3 stack pointer = 0x10:0xd5819bbc frame pointer = 0x10:0xd5819bc0 code segment = base 0x0, limit 0xfffff, type 0x1b = DPL 0, pres 1, def32 1, gran 1 processor eflags = interrupt enabled, resume, IOPL = 0 current process = 56720 (perl) interrupt mask = bio trap number = 12 panic: page fault
とのこと。
root# nm -n /kernel | grep c01822 c01822ac t cache_zap
core が残ってないのでよくわからないな。 ディスク追加して core dump できるようにする *2かな。
梅本さんの記事を参考に、おうちサーバの sendmail.cf に「未承諾広告※」フィルタを入れた。 パターンマッチングは FreeBSD PRESSNo.14 p.163 の浜田さんの記事に載っているものを使用。
LOCAL_RULESETS HSubject: $>CheckSubject
では () 内に「未承諾広告※」がある場合 *1に対処できないので
LOCAL_RULESETS HSubject: $>+CheckSubject
へ変更。
.procmailrc のルールも見直し。 Subject: が韓国語と中国語の MIME encode になっているメールは無条件で junk folder 行きに。「韻壱」 *2を .procmailrc に直書きするのがちょっと嫌な感じ。 hex で指定したいところ。
おうちサーバにハードディスク増設。新しいディスクへデータをコピーするのに けっこう時間がかかった。
一度は行ってみよう *1ということで準備。日記と web で知り合いや興味を持っているサークルをチェック。
9:30 すぎに家を出発。接続が悪いので新宿駅構内でペットボトルの飲み物を購入。 新宿 10:50 発のりんかい線直通に乗車。あれ、座れましたよ。車内は立っている人が ちらほらいる程度。
11:17 に国際展示場前駅到着。まっすぐ西館へ向かう。ぜんぜん並ばずに会場へ 入れてしまった。「ものすごく混む」と聞いていただけに拍子抜け。
知り合いのサークルを中心に西を回ってから東へ。移動途中で入場制限解除の アナウンス。ちょっとだけ東を見てからコスプレ会場の脇を通って企業ブースへ。 ふーん、こういう感じなのか。下に降りて再び西。さっきよりも混んでいる。 最初東に行っていた人が通行制限解除で西にいっぱい来たのかな? NEWS-10 の開始時間を調べ忘れていたので江洲さんとこで聞く。
13 時過ぎに離脱。国際展示場駅 13:16 の快速川越行きに乗車。車内は がらがら。 13:43 に新宿着。
マクドナルドやヨドバシカメラ、紀伊国屋書店などで時間潰し。 昨夜はあまり寝てなかったのでうつらうつら寝ていた時間が長かった。
紀伊国屋書店から会場の 満月廬へ。早く着きすぎてしまったので店の前を行き来していると 佐々木さん少し遅れて おさかなさんたち登場。店からは宴会を終えた人が続々と出てきていた。えらく早くから *1宴会している連中だなとか話しながら待っていた。店の前はものすごく寒く 凍えそうになる。店の人に入ってもいいと言われたので 18 時ちょっと前に 店の中へ。
18 時ちょうどに GORRY さんなど幹事御一行様到着。名札作業を手伝ったり設営作業を見ているうちに 18:30 に。
18:30 に少し遅れて、江洲さんの挨拶で乾杯。しばし歓談。 ビールを数杯飲んだあとは、例によって林檎芳酒, 杏露酒, 桂花陳酒をロックで 飲む。
店の入り口近くから順番に自己紹介。私は初めて CM63 へ行った感想ネタで。 その後は会場を巡って名刺交換したり雑談したり。
あかりちゃんからはかなり前 (春頃かな?) に proxy をお願いしていた BLUE GALE の CD を 受け取り。どうもありがとう。
今回は飲み 2 次会はなし。私自身も寝不足状態で動いていたので ルノアールへ移動してまったり。私は 吉田@HZ さん、 so さん、 佐野さんと同じテーブル。かなりとりとめのない話だったような。
22:50 に終了。新宿三丁目から新宿へと向かう地下道は通行止めの看板が 置いてあったけれど、通行止めは 23:00 からなので構わず突破して駅へ。 京王線の最終の急行で座って家へ。
昨日の日記を補完。
昨日買ったもの。
企業ブースにて、 CD 狙いで購入。
サークル:
STB さんの Ka Ta Shi Mu Riは売り切れていた。残念。初めて参加だったので、この冬の新刊以外で買ったものが 多かったかな。